我が家の家計管理
おはようございます。
皆さんの家計管理ってどのようにされてますか?
私は超スーパーウルトラめちゃくそズボラな人間です。
隙間時間はだらだらゴロゴロ、ぎりぎりまでぐうたら、めんどいこと…やんないよ!!!
という人間なため、以前は本当にざる勘定でお金なんて貯められない、毎月ギリギリカツカツで何とかやっていくという状態でした。
そんな中コロナ禍になり、社会情勢が大きく変わり、パート先も休業となり、今後のお金、子供たちの教育費について考えたときに不安の波がどっと押し寄せてきました。
休業休校で母子で家に引きこもっている間に、家計管理や貯蓄方法を調べまくりました。
今は完璧に家計管理できています!!と自信をもって言えるほどではありませんが、以前よりは家のお金の流れは多少把握できているのかなと思います。
そこでずぼらな私が実践した家計管理についてご紹介していきたいと思います。
私が実践したこと
①毎月の固定の支出をすべて書き出す
まずは毎月必ず出ていくお金について書き出しました。
我が家の場合、クレジットカードで払えるものは旦那名義のクレジットカードで支払いをしています。
クレジット払いができないものは銀行口座引き落としにしています。
なので、
- 口座から直接引き落としの固定支出
- クレジットカードで引き落としの固定支出
これらをすべて書き出しました。
固定費とは毎月変動がない支出のことで
- 住居費(家賃、住宅ローン、保険、税金)
- 水道光熱費(電気、ガス、水道)
- 通信費(インターネット、電話、携帯)
- 生命保険(死亡保険、医療保険、積立保険)
- サブフリクション(アマゾンプライム、スマホアプリ)
- 習い事等(スポーツジムやその他習い事)
これらを管理するために、できるものはネットで利用料金を確認できるように手続きをしました。
ここで既にずぼらな人はめんどい病が発病してしまいますが、ここで心折れずに一気に頑張ってしまいましょう!
まずは全ての固定費の支出を把握し、書き出しましょう。
②変動費も心折れずに書き出す
変動費とは毎月金額が大きく変わるものを指します。
- 食費(食品、飲料、菓子)
- レジャー費(交通費、宿泊費、体験費)
- 趣味の費用(専門用品、大会費用、遠征費)
- 交際費(電車、バス、タクシー、レンタカー)
- 医療費(診察料、薬剤料、検査費用)
- 美容費(美容室、ネイル、化粧品)
これらを把握するには、家計簿を付けたりしなければなりません。
ですが、ずぼらな私がそんなことできるわけない(笑)
そこで役に立ったのが楽天カードとペイペイでした。
このカードは固定費の支払いに利用しているカードとは別のカードを用意しました。
このカードとペイペイでできる限りのすべての支払いをします。
その一か月の合計金額を合わせたものが、一か月の変動費として計上しました。
この方法を使えば、面倒な家計簿を付けなくてもカードとペイペイの支払い金額のみを把握すれば一か月の変動費の管理が簡単にできちゃいます。
また楽天カードとペイペイは利用明細はアプリ内で簡単に見ることができるため、今いくら使っているのかを把握しやすいため、カードだから使いすぎるということは起こりませんでした。
ただし、現金と違って限度額までは利用できるので、気を付けないと使いすぎてしまうことになるかと思います。
よってこの方法は向き不向きがあるかと思うので、ご自身に合う方法を見つけてくださいね。
これで一旦毎月の支出についての把握作業はできたと思います。
続いてこれらをどのように管理していくかを紹介しようと思います。
長くなってきたので続きは次回に☆
今日もご覧いただきありがとうございます!